世界各地の人々の生活と環境(その1)
皆さん、こんにちは。
にしはら学習塾塾長の西原です。
今日は中1社会地理の試験範囲の学習ポイントをブログでまとめてみます。
まずは5つの気候帯をしっかり覚えること!!
そして、それぞれの特徴を理解し、雨温図を見てどの気候帯か判別できるように!!
① 寒帯
緯度が高い地域。
夏は白夜。冬は極夜。
イヌイット…カナダ北部。その住居はイグルー。
冬の狩りは犬ぞり。近年はスノーモービルなどを使用。
② 冷帯(亜寒帯)
シベリア(ロシア)…針葉樹⇒タイガ。タイガの下には永久凍土。永久凍土に熱が伝わらないように高床の建物など工夫がみられる。
③ 温帯
四季がある。日本も温帯。(最近の猛暑日の連続やゲリラ豪雨の激しさをみてるともはや亜熱帯といっても良いけど)
ヨーロッパ南部の地中海沿岸は地中海性気候。
イタリア…石づくりの家。ワイン、オリーブオイルなどの食事。
④ 乾燥帯
砂漠…オアシス。サハラ砂漠の南にはサヘル。砂漠化。
住居…日干しれんが。遊牧。
農業…焼畑農業。
⑤ 熱帯
赤道付近。熱帯雨林とマングローブ。海にはさんご礁。
1年を通して気温が暑く、気温の変化が少ない。
自給自足の生活。食事はタロイモやバナナなど。やしの葉などの屋根でできた住居。
持続可能な開発。
似たような問題をもっとやりたいなどのリクエストは遠慮なくお気軽に西原まで
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