【中学理科】圧力

皆さん、こんにちは。

にしはら学習塾塾長の西原です。

今日は理科の記事をブログにあげてみたいと思います。

まずは中２の生徒たちが学習している気圧の話。

その前に圧力ですね。

圧力とは単位面積あたりの力のことです。

たとえば…

スポンジの上におもりを置いたときに、同じ質量のおもりでもスポンジに接している面積の大きさによってスポンジのへこみ具合が違いますよね。

ジュースのペットボトルをスポンジの上に乗せた時、横に置いた時とキャップのほうを下にしておいた時でスポンジの凹み具合、違うでしょ？？

身近にあるもので直ぐに確認できるので皆さんもぜひ試してみてはいかがでしょうか？

圧力＝力の大きさ（N) / 力がはたらく面積（㎡）

圧力 p の単位は Pa （パスカル）となります。

面積 1㎡当たりに1Nの力がはたらくときの圧力が1Paです。

1Pa=1N/㎡

単位 N/㎡ の読み方は（ニュートン毎（まい）平方（へいほう）メートル）です。

また、天気予報などでよく聞くヘクトパスカル（hPa)は大気圧を表していますが1hPa=100Pa となります。

１気圧は約１０１３hPaになります。

みんなにやってほしい圧力の計算練習問題たくさん用意しています。

トライしてみたい生徒は気軽に塾長西原まで♪

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