中和と塩
こんにちは。
にしはら学習塾塾長の西原です。
今週もスタートしました!
中秋の名月過ぎたというのに、まだまだ暑い日も続きますが、今週も元気に充実した1週間を過ごせるようにはりきってまいりましょう!!
今日は中3理科イオンの単元の中和と塩についてブログ記事に書いてみました。
興味のある方は一緒に確認してみましょう!
まずはタイトルにもある中和とは一体何ぞや?
中和とは…
酸の水素イオンとアルカリの水酸化物イオンから水が生じることによって、酸とアルカリが互いの性質を打ち消し合う反応のことを中和といいますね。
そして、その際に発生する塩(えんと呼びますので要注意!)とは?
アルカリの陽イオンと酸の陰イオンが結びついてできる物質のこと。水に溶けやすい塩(こっちはしおです(笑)理科的には塩化ナトリウム)や水にとけやすい硫酸バリウムなどがあります。
中和と熱についても話させてください!
酸の水溶液とアルカリの水溶液を混ぜると、水溶液の温度は上がります!
→ってことは、中和は発熱反応ですね♪
あとポイントとしては例えば水酸化ナトリウム水溶液に徐々に塩酸を加えていったときにどのような中和反応が起き、どのような変化が起こっていくのか(たとえばpHの変化など)をイオンのモデルを使って説明できるようになると定着に近づいていきますね!!
もっと詳しく聞きたい&教えて欲しい!などはお気軽に塾長の西原まで♪
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